上白糖、大盛りで

特に益はないです

2023-05-05

年々薄れていくものについて書き留める。物事に対する不寛容、何をも上手くやれない屈折感、ユニークでありたいのにアイデンティティを拒む矛盾、文章を書く全能感、失ったものへの感傷。

来年に小説の合同誌を出す予定をしていて、何を書くか考えている。誌のテーマすら未定だけれど、なるべく誠実なものを書きたい。